ポルシェ「タイカン(Taycan)」のインテリアをキャッチ!何とコンセプトモデルとほぼ同じ、助手席は10way以上のパワーシートで期待値は高そう
~遂に「タイカン」のインテリアをキャッチ!インテリアのデザインはどうだ?~
過去これまで何度か目撃されているポルシェのフルエレクトリックモデル「タイカン(Taycan)」の開発車両ですが、今回は遂にインテリア(運転席のダッシュボード周り)をキャッチした模様。
早速インテリアのレイアウトを見てみると、開発車両と言えどもそのレイアウトは3年前に発表されたコンセプトモデル「ミッションE」とほぼ同じで、当時ポルシェトップが語っていた「量産モデルもほぼ同じデザインとなるだろう」という約束を守った内容といえるでしょう。
またダッシュボード周りを細かく見ていくと、レイアウトとしてはダッシュボードを横切るような形で並ぶフラットなデジタルディスプレイとなり、センターコンソールにはタッチ式コントロールパネルを「ミッションE」からそのまま受け継いでいますね。
~ラグジュアリー度が相当に高そうなインテリア~
こちらは助手席側からみた「タイカン」のインテリア。
助手席側もパワーシートにて調整ができるようですが、その調整数は相当なもので最低でも10wayはありそうですし、ラグジュアリーモデルとしての期待値が相当に高そうに思えます。
また助手席側にはパッセンジャーディスプレイのようなものが確認でき、センターコンソールにも、何やらデジタルインストルメントパネルのようなものも確認できますね。
ちなみにコチラが「ミッションE」のインテリア。
運転席側のデジタルインストルメントディスプレイは一部異なりますが、先進的なデザインとセンターコンソールのデジタルコントロールディスプレイはほぼ忠実に再現できているのではないかと思います。
ポルシェ「タイカン」は、2019年9月にデビューする予定で、既に先行予約件数は2万を超えているようです。
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Reference:motor1.com